まるちゃんママ

ご訪問いただきありがとうございます。
現在小学1年生の娘の中学受験を検討中
本格的な受験勉強はまだまだ先だけど、
通塾前にできる家庭学習では、なんとか力を付けてあげたい! 算数検定や模試なども受けてます☆
・1年生で算数検定9級(3年生相当)合格

・全国統一小学生テスト:上位5%

・ワセアカチャレンジテスト:総合A評価
使って良かった市販教材や通信教育もお伝えしてしていきます☆

RISU算数継続の効果は?便利な活用方法をブログで口コミ!

RISU算数メリット・デメリット・算数検定・活用方法

”RISU算数”

一言でいうと算数に特化したタブレット型無学年制の通信教材です。

学習できる内容は、

  • 小学校の教科算数
  • 中学受験算数(オプション)
  • 数学基礎(オプション)

があります。

”RISUきっず”・”RISU算数”を継続して2年以上経ちます!

我が家にとっては非常に使い勝手がよく、着実に算数の力が伸びていっています◎

1年生の終わりに算数検定8級(小4レベル相当)に合格できたよ♡

まさか、1年生で8級まで合格できるとは、正直私も思っていませんでした。

でも、それだけRISUは上手く使えば効率よく算数の先取りができる教材です(゜o゜)

小学校1年生で算数検定8級合格

  • 算数を得意にしてあげたい
  • 他社の通信教育だと物足りない/学年以上をとっているけど、まだ先も大丈夫そう!
  • 中学受験を考えているから、算数は先取りしたい
  • 算数検定に挑戦せたいから、役立つ教材を手元に置いておきたい

↑このような理由で、「”RISU算数”が気になっている」という方もいるかと思います。

RISU算数で中学受験

このレベルまで行けたらスゴイなぁ〜〜〜!

 

RISU算数(RISUきっずも)には、1週間のお試しキャンペーンがあるのですが…

(詳しくはこちらの記事へ)

ただ、1週間だけのお試しでは分からないことや、

実際に学習の効果を感じることは難しいかもしれません。

長期的に継続受講すると、実際のところはどんな感じ?

ということはお試し期間だけではなかなか判断できないかと思います^^;

そこで、今回は、RISU算数についての基本情報に加えて、

実際に継続受講している私たち実践者が感じるメリット・デメリット、

そして継続して感じた効果など、余すことなく紹介していきたいと思います!

RISU算数スペシャル問題

↑カギを集めると挑戦できるスペシャル問題!大人もアレレ??←となるのは私だけ( ゚д゚)ハッ!?

いつから?何歳?幼児も始められる!RISU算数の基本情報を紹介

まずはRISU算数の基本情報をまとめてみました
学習教科 算数(ほんの少〜し、英語)
学習範囲 小学校全学年
追加オプション 中学受験基礎/数学基礎
学習の進め方/特徴

無学年制
学習状況のデータ管理により、出題内容・フォローが自動作成される

学習スタイル タブレットのみ(付録・プリント等は一切なし)
対象年齢 小学生向け(ただし幼児も可
初期費用及び年間基本料 年額一括12ヶ月分30,000円 (税込33,000円)
※途中解約の返金はナシ
利用料金 0円〜税込9,350円(上限)

算数の学べる範囲はとても広く、まさに名前のごとく算数特化”の通信教材となっています。

  • 小学生が学ぶ教科算数の全範囲
  • 中学受験基礎クラス(オプション)
  • 数学基礎クラス(オプション)
中学受験基礎クラスでは、受験に必要となる「応用テクニック」「思考力」を学ぶことができます

中学受験クラス・数学基礎クラスまで考えると先が長いですね^^;

しかし、幼児期からでも個々のペースで算数の学習を進めていくことができる頼もしい教材です◎

もしRISU算数に興味があるなら、料金体系が他の通信教育よりもかなり複雑なので注意が必要です
もっと詳しく
RISU算数料金体系、更新、解約、休会について
【RISU算数】わかりづらい?高い?料金体系解説&解約・休会

RISU算数の料金体系解説&解約・休会について詳しく説明しています。かなり複雑な料金体系なので検討中であれば要チェック!。また契約後も、解約時期・休会制度について知っていないと損してしまうこともあるので、事前に確認するのが◎

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”RISU算数”は年中?年長?いつから始めるのがおすすめ?

未就学児でも”RISU算数”は始められる!

”算数”と聞くと、まだ学校に通ってない子には「早い」とか「難しそう」など感じるかもしれません。

ですが、実際に見てみると…

RISU算数の最初はとても簡単なレベル

↑上の画像はRISU算数の一番最初のほうの出題画像です。

どう?難しいかな?

 

幼児がRISU算数を始められるか、迷ったら…

ちなみに、幼児向けには”RISUきっず”という教材もあります。

”RISUきっず”を修了してから”RISU算数”に移ったけど、正直私には”RISUきっず”は物足らなかったよ

参考☆実体験

我が家では、年中で”RISUきっず”をスタートしましたが、1ヶ月も経たずオールクリア。

その後は”RISU算数”を継続受講し現在に至ります。

”RISUきっず”で新しく学んだことはプラス+やマイナスーを使った計算式くらいかな

算数・数の基礎のキソといった内容だったので、物足らず「やっつけ仕事」のような感じになっていました^^;

「計算式とかやったことないし、だったら”RISUきっず”からじゃないとダメなのかしら?」

と不安に思うかもしれませんが、

”RISU算数から”でもかずの基礎基本から学ぶことができるので心配の必要はないですよ❀

もっと詳しく
RISUきっず・RISU算数、どちらが合う?失敗しない選び方
【お試し前に要確認】RISUきっず・RISU算数、どちらを受講かまよったら

幼児・未就学児の子が、RISUきっず・RISU算数、どちらから始めたらよいか迷ったら!年中でRISUきっずからスタートした我が家の正直な感想&2つの違いを画像で比較して、効率よく学習をスタートさせるヒントが得られるかも?!

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それでも心配という方は、↑の関連記事でどちらが合うかチェックしてみて下さい^^

ちなみに、”RISUきっず”を全てクリアできたら、自動的に”RISU算数”のステージに移行します。

実力判定テスト(どのステージから始めるかを決めるテスト)はなく、”RISU算数”の初めのステージから学習を再スタートします。

 

RISU算数のメリットはこれだ!

  1. 気づかないうちに先取りできてる!
  2. 無学年制
  3. レベルに合わせた自動出題
  4. 学習の見守り&フォロー

”RISU算数”の特徴とてあげられるのは↑の4点です。

そして、我が家がRISU算数を気に入り継続受講に至る理由は1と2◎

②の無学年制は、最近だと他の教材(特にタブレット教材)でもありますね。

しかし、RISU算数のカリキュラム(単元の進め方)は、他の通信教育にはない方法( ´∀`)

家庭で算数を学ぶ子どもが、もっともスムーズに算数に取り組み易い進め方!!!

理由を詳しく説明していきますね◎

 

メリットその① 気づかないうに先取りできるカリキュラムとは

ポイント

学年の壁なしに、関連する単元を次々に学べるカリキュラム

実際に娘の算数学習に使っていて、どの教材よりも一番優れていると感じる点は、

「単元のつながりを重視したカリキュラム」です。

具体的に言うと、RISU算数の単元の進め方は一般的な小学校算数の教育課程と進め方の順番が異なるの!

小学校算数の進め方の問題点

小学校算数のカリキュラムでは、大勢の子供たちに一斉に教えられるという点では優れているかもしれません。

しかし、連続して学習できるはずの単元(つながりのある単元)が学年で区切られてしまっているので、

  • 得意な分野を伸ばしづらい(もっと先に進められる場合もあるのに、学年の区切りでできない)
  • 苦手をさかのぼって学びづらい(どこが苦手のタネなのか探しづらい/学年を遡って復習しずらい)

↓こんな感じ。一見普通のことに見えますが、この進め方にはデメリットが隠れています(゜o゜)

初めて立体を習うのは2年生。「箱の形」という単元で、立体の基礎を学びます。しかしその後、授業に立体が顔を出すのは、なんと四年生!「立方体と直方体」の単元を習う時には、最初に立体を習った頃からおおよそ2年の月日が流れているわけです。…(省略)たいていの場合、立体の基礎的な知識は「すでに学習済み」として、スルーされます。一方、多くの子が2年前の授業の内容など、すっかり忘れているのです。  引用:「10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方」 今木智隆

小学校の教育課程の順に算数を学んでいくと、

これらを、学習する子ども本人は探しづらいですね( ゚д゚)

最近ではタブレットを使う他社の通信教育でも、学年以上の学習をできるものが増えていますね。

(我が家はチャレンジタッチも経験済み^^;)

しかし、単元のつながりに関しては、あくまでも学年ベース(゜o゜)

”RISU算数”の学びやすさは、つながりのある学習のおかげ

一方、”RISU算数”の単元のつながりを重視したカリキュラムでは、

  • 前提となる単元を忘れにくく、関連する分野を効率よく学習できる
  • 得意な分野は、年齢・学年に関係なくどんどん進める
  • 戻り学習しやすい(苦手の原因を見つけやすい)

といったメリットが生まれます。

学年のエリアに関係なく、関連する単元(下の図で同じ色の矢印)を連続で学ぶことができますよ◎

RISU算数おすすめのポイントは学習の進め方

実際には、↓こんな感じで進めていくよー

この算数の進め方は、今まで使ってきた教材のなかでもナンバー1♡

もちろん、好き勝手にやりたい部分だけを学べるわけではなく、

前提となる単元がクリアできたら、関連するその次の単元に進むことができるようになっています!

例えば”時刻の計算”を学ぶとしたら…

  1. たし算と引き算は必要だから、ある一定レベルまでのたし算と引き算のステージをクリアする
  2. 時計の読み方もわかっていないといけないので、時計の読み方のステージもクリアする

→”時刻の計算”が学べる状態になったので、ステージが開放され挑戦できる

そして、学年での区切りは一切ありません。

習得済みの単元の続きは、実際の学年に関係なく、先に先にと学習を進めていくことが可能です◎

↑我が家もこんな感じで、本人にとって進めやすい単元はササっと先取り学習できてしまいます◎

 

その②【RISU算数】幼児からでも算数を学べる”無学年制”

無学年制で学べるメリット

今自分のできる最大限の学習ができる

月刊の通信教育などの教材で”すぐ終わってしまった”・”物足りない”という経験はありませんか?

(本当はもっとできるのに!)

やる気や余力があるのに、手元にちょうど良い教材がないのはとても勿体ないことだと思います…

(↑これ、よく我が家で発生していたこと…月の後半、持て余す事件です)

 

一方、”RISU算数”は無学年制の教材なので、

・できる限り進む
・興味があるところを深める

といった学習を継続することがことが可能です。

 

参考☆受講者のリアル口コミ

例①:【図形は年長で小学3年生が学ぶ内容まで!】
年長の娘でも、図形に関する単元についてはとてもスムーズに進めることができました。
図形を学習する際に出てくる単語(直径・半径・直角など)も早い時期から知っていても損はないと思います。
下の画像の問題は、小学校だと3年生で習う内容です。

用語の理解、問われていることをしっかり理解し、自力で解けていました

言葉が分かれば、あとは簡単な計算だけだったよ

例②:【単位の換算は、無理せず様子見】
一方、単位(mm:ミリメートル、cm:センチメートル、m:メートル)の換算などは混乱してしまうことが多く、
まだこの時期(年中)では早いと判断し、この分野は一旦ストップといった感じです。

”0”が沢山並んでて、頭がゴチャゴチャになっちゃう〜〜!

このように、

  • 今、先に進められる単元の学習
  • 理解に時間のかかる単元

これらを調整・選択しながら、家庭での算数学習を進めていくことが可能です◎

 

関連記事
RISUきっず・RISU算数お得なお試しクーポン
やり方|RISUきっず・RISU算数|お試しキャンペーンのお得解説

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RISUきっず・RISU算数

⚠お試しキャンペーン注意点⚠
・キャンペーン終了時、および上限人数に達した場合はご利用できません
・キャンペーンを申込後、本契約しない場合は1,980円かかります(本契約した場合は不要です)

 

その③ ”RISU算数”の自動出題で学習効率アップ!

データ分析と自動出題によるメリット

  • 常に少し背伸びしたレベルの問題に取り組むことができる
  • 効率的に復習できる

RISU算数のタブレットは、データ分析により丁度のレベルの問題とレッスン動画の配信を自動で行ってくれます。

伸びる理由1:データ分析による、お子様一人一人にぴったりの学習

・暗記科目と違い、算数はお子様によって得意・苦手なポイントの違いが出やすい科目です。
・RISUでは、お子様1人1人のデータを分析し、ピッタリの問題とレッスン動画を配信。
・苦手を残さず、得意なところはドンドン効率よく学習を進めることができます。         引用:RISU公式HP

難しすぎたり、簡単すぎたりがないから、落ち着いて取り組めるよ!

 

”RISU算数”では、学習の取り組みが全て記録されています。

  • いつ、どの問題に取り組んでいたか(時系列の学習傾向)
  • どの問題を正解し、どの問題を間違えたのか(高得点・低得点の分布)
  • その1問を解くのにどれだけ時間がかかったのか(回答時間)
  • 何時に学習を始め、何時に終えたかetc…

このような学習記録はリアルタイムでサーバーに送信されて、記録されています。

だから、人によって出題パターンやフォローを変えられるんだね

「今、何が必要な問題か」が自動で判断され、出題やフォローを変化させているのです。

 

また、復習問題として出題されるのは下の2種類。

  • <苦手克服>のための問題:正解率の低かった問題を取り入れて理解度を深める問題
  • <記憶維持>のための問題:解き方を忘れてしまうことを防止し、学習を定着させる問題
これらもタブレット教材ならではの機能ですね

伸びる理由2:2つの復習で、学習をきっちり定着

どうしても一度解いただけでは、なかなか算数の理解は定着しにくいもの。
・忘れてしまいがちなタイミングでの復習(※忘却曲線)
・間違いが多かった問題の復習
2つをミックスして復習を自動出題することで、むやみやたらに全部の問題を何度もやり直すことなく…(省略)    引用:RISU公式HP

↑ホントそう!できる問題を何度も解いても意味がないものね

一方、苦手な分野はしつこく出題されます。

あー、またこれか……

学習している本人にとっては辛いところですが、踏ん張りどころです^^;

先に進むばかりではなく、気になる部分をフォローしてもらえる仕組みは、とても助かりますね◎

 

その④ RISU算数の学習の見守り&フォロー

データに基づいたフォローは、苦手の芽を摘み取るために、とても実用的な機能の一つです。

”アヤシイ”と判断されると以下の様なメールも↓

こんなメールが来たら、「ヤバっ」って思いますよね^^;

成績データを拝見したところ、この問題で苦戦する様子がうかがえましたので、フォローアップ動画をお送りいたします。

↑のような、保護者向けメールへの学習状況の報告の他に、

  • 苦手問題の自動再出題
  • RISUタブレットへのフォロー・解説動画配信(子ども本人向け)
  • マイページので学習状況のまとめ

など、デジタル教材ならではのフォローが多数あります。

 

また、こんなサポートもあるようです。

きちんと把握されてるんだね…適当に入力して当たってもバレちゃうのかも

RISUタブレットへのフォロー・解説動画配信

RISU解説動画

こちらも、苦手問題の自動再出題と同じく、管理された学習データによって子どものつまづきポイントをダイレクトに解説してくれます。

タイムリーなタイミングでアドバイスを届けてくれることで、

学習の効率アップや、苦手解消につながります。

どんなにいい解説でも、「今じゃない」時にもらっても意味がありませんね

学習状況の確認はマイページから

マイページは、タブレットからではなく、ウェブ上で閲覧できます。
確認できる内容は下記のような学習状況に関する詳細です。

  • 一日あたりの取り組み時間
  • 7日、15日、30日ごとの平均学習時間
  • 学習スピード(例:3年生の問題まで挑戦中)
  • 現在挑戦中の分野
  • クリア済みステージ

RISU算数マイページ

料金の確認なども、こちらのマイページからできますよ

 

【口コミ・評価】RISU算数ぶっちゃけ効果あるの?続けて意味ある?

ホンネの口コミ☆効果??

1年生になった今現在、算数検定で学年以上の級に合格できたり、

上の学年向けの教材を無理なく取り組めるくらい、算数の力はついています。

ですが、”RISU算数”だけで、算数の力が身についた・アップしたか?と聞かれれば、それは”違う”かと(゚д゚)!

というのも、他の教材での学習だったり、プリント教材だったり…

我が家では算数の家庭学習を”RISU算数”だけで済ませているわけではないからです(゜o゜)

我が家の実際のRISU算数実践記を正直にお伝えしていきますね^^;

 

”RISU算数”継続中にあった使い方の変化

”RISU算数”を継続してきて約2年(きっずも含め)。

実は使い始めと今とでは、少し使い方の変化が出てきました!
  • 始めて一年くらい→どんどんステージクリア!(1ヶ月で約3ステージは当たり前)
  • 現在→月によってバラつき有り(ほとんどRISUを触らない月もあれば、3ステージ以上進む月も)

”RISU算数”を取り組み始めた時期(未就学児時代)

始めてすぐはまだ幼稚園生でしたが、一般的な未就学児が習う内容は完璧◎

そんな時に”RISU算数”を始めたので、小学生の内容でも自分が無理なく理解できるレベルまではどんどん進めることができました。

RISU算数の鬼モード

鬼モードが出てくると燃える〜〜〜
3問連続で正解すると、そのあとの3問はスキップできるんだよ

参考☆ホンネ

最初は、未就学児に小学生の算数をやらせることに少しためらいもありました。

なので、計算などが出てこない”思考力系”の問題集などに取り組んでいたのですが、そればかりではさすがに飽きてきて…

ですが、結局は”思考力”と言いつつも、簡単な計算が必要なものも解けたほうが、挑戦できる問題の幅も広がると判明^^;

ということからも、未就学児が小学校算数を自分のペースで進めていくことは、実際のところは何の問題もなかったな…と今では思っています^^;


ちなみに、小学校受験のために一旦RISUを半年ほど休会していた時期もありますよ

>>>RISU算数の休会制度について(記事にジャンプ

”RISU算数”を継続して約3年経った今(小学1年生)

徐々に落ち着いてきて今ではRISUタブレットを触らない日も普通にあります^^;

落ち着いてというと聞こえは良いですが、実際にはなかなか進めないと言ったほうが正しいですね^^;

抽象的な内容が増え段々と難しくなってきているので、新しいことを学んでは復習復習復習

苦手部分の復習や、他の教材に学習時間をとれられることもあり、”RISU算数”の進みはスローペースに^^;

ですが、これが本来の”算数の学習の仕方”なのかな?とも思ったり^^

今現在、単元によってはですが、大体2〜3学年ほど先取りできている状態が続いています◎

 

それでも我が家が”RISU算数"を手放せない理由

↑でお話した通り、先取りペースを加速させることはできていませんが、

我が家ではRISUダブレットは常に手元に用意して置きたい理由があります。

それは、算数検定対策のため。

我が家は算数検定合格を一つの目標として、日々少しずつですが算数の学習を続けています。

毎日タブレットが必要になるわけじゃなくて、私は新しいこと勉強する時にRISUを使う

RISU算数で算数検定の対策を先取りでできる

関連記事
算数検定10級|幼児が合格!6歳年長が使った問題集・学習方法、当日の様子をレポート

幼児(年長)の算数検定合格体験記です☆11級に続き2回目の受検となりましたが無事に合格することができました。しかし!2回目の受検だからと気を抜いたら✕!!当日起こった意外なことや、どれくらい準備をしたのか、また子どもの検定の証明写真についてなど、検定が初めてのお子さんを持ちの方はぜひご覧下さい!

続きを見る

追記!小1の終わりには算数検定8級(4年生相当レベル)に一発合格できました◎

算数検定を活用するメリットは、

  • 教科算数の内容がしっかり身についているか、確認できる
  • 検定合格を目指すことで、小学校で習う算数を意欲的に学習できる
  • 自分のペースで受検のタイミングを決められるので、先取りにつながる
中学受験するかしないかはまだ未定ですが、とりあえず小学校の算数はしっかり理解してもらいたい!

このように、我が家では普段の家庭学習で”RISU算数”を常に使うというよりも

気合を入れて”この単元をクリアしたい!”

と言ったときにRISUが活躍しています^^;

もったいない使い方〜と思うかもしれませんが…

ハイスピードで4・5年先の先取りをするより、

苦手を見つけて、対策に費やす時間を確保しながら、少しずつ先取りできたら…

と考えています🎵

 

RISU算数のデメリットや微妙なところを継続受講者が解説

続いては、私が感じる”RISU算数”のデメリットを紹介していきます。
大きく分けて主にこの3つです^^;

  • 端末(タブレット)の性能
  • 途中解約時に返金について
  • 料金体系のわかりづらさ/費用の高さ
端末の使い心地は、お試し期間で実感できると思います

お金に関することは、お試しをする前にきちんと把握しておかないと、損するので注意↓↓

なお、こちらのデメリットは、”RISUきっず”においても共通して当てはまります。
”RISUきっず”は全てのステージが修了すると、自動で”RISU算数”に移行するので、
”RISUきっず”を検討中の方も是非ご覧ください!

 

【RISU 算数 デメリット1】端末・タブレット編

ポイント

遊びの要素がなく学習できるのは良いが、タブレットの性能がイマイチ!

  • 感度が良くない
  • 手をついて書けない
  • タッチするマスが小さい
  • 細かなメモ・文字は書きづらい
ipadやチャレンジタッチと比較すると、「使いづらい?!」が本音です

付属のペンでタッチした際も、反応が鈍いような…

また、手をついて書くことができないので(タッチペンの先端以外が画面に触れないようにしなければならない!)、

触れてしまうと思いもよらない線が”ピー”と引かれてしまうことが、ストレス。

柔らかい丸いペン先で、それほど小さめの解答マスや数字ボタンをタッチしなければならず、

狙った場所をタッチしづらいです。

数字選択ボタンや、解答マスがもう少し大きければいいのになぁ〜

 

個人的なおすすめになりますが、付属のペンよりも100円ショツプで購入できるディスクタイプのペンののほうがまだマシかも…RISUタッチペンの性能それからもう一点。

RISUタブレットには、書き込み機能あります。

しかし、この端末のスペックと付属ペンでは、あまり細かな書き込みは不可能では?

というのが正直なところ。

参考☆受講者のリアル口コミ

RISUのタブレット端末は、印やメモ程度を書き込めるといった具合です。

算数という教科の特性上、数字をメモしたり、表を作ってみたり、イラストでイメージしてみたりなど、

書くことで理解が深まる場合も沢山あります。

なので、我が家では紙と鉛筆を別で用意して、いつでも思ったことを書けるようにしています。

また、画像については正直”鮮やかでない”印象があります。

しかし、一般の教材よりもブルーライトを少なく抑えているとの案内もあり◎

確かに「眩しい〜、キラキラ〜」な感じがしない

実際、目には優しいのかもしれませんね^^;

以前使っていたチャレンジタッチはキラッキラでした^^;

 

【RISU 算数 デメリット2】解約時、基本料返金がない

ポイント

  • 途中解約の返金がないところが残念
  • 次年度以降、契約更新しない場合は注意が必要!

解約時のタブレット返却が不要なので、初年度については”基本料一括分=タブレット代金”として捉えられますが…^^;

次年度以降、途中解約の返金がないが非常に残念な点です。

私自身も、契約時、”返金ナシ”がネックで相当悩みました^^;

ちなみに、次年度以降の契約についても注意が必要です!

解約のタイミングを誤ってしまうと、初年度と同じく基本料の返金がなく勿体ないことになってしまいます(・・;)

契約更新をいつまでにすべきかは、マイページで簡単に確認することができますよ

確認方法はこちら

☆重要☆

未就学児の保護者の方で、本気でRISUが気になって継続受講を検討している場合は、
【比較】幼児はRISUきっず・RISU算数、どちらを受講?お試し前に確認をの記事をぜひ確認して下さい!

お試し後もしも継続受講する場合は、キャンペーンの使い方次第で、支払う金額が変わってきますよ!

 

【RISU 算数 デメリット3】利用料が高い?!変動制

ポイント

  • 利用料が高い(ハイペース気味な場合)
  • 値段の事だけを言えば、他の通信教材の方が断然安い!

算数の学習に力を入れて取り組まれてるご家庭では、正直、月に1ステージ未満はないのでは??と

あくまでも、私の予想です…が

算数特化の教材に興味を持たれるお家だったら…そうだと思います

しかも、1ヶ月分約2,500円相当の基本料を既に支払っています。

(契約時に年額一括12ヶ月分30,000円 (税込33,000円)を払済)

 

仮に、RISU公式HPの案内にある利用者平均での利用料3,300円(税込み)で考えても、

実質はひと月に6,000円近く支払うような計算になりますね。

関連記事
RISU算数料金体系、更新、解約、休会について
高い?わかりづらい?RISU算数の初期費用や月々の費用についてのまとめ

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下の表は、我が家が使っている(いた)通信教材の1ヶ月分の費用をまとめてみました。

1ヶ月に4,000円超えるものは未だかつてなかった…

こどもちゃれんじ じゃんぷ(年長) 2,980円(税込)
ワンダーボックス ※年払い換算 3,700円(税込)
Z会(年中)※年払い換算 2,508円(税込)
ポピーあおどり(年長/5~6歳) 1,100円(税込)
がんばる舎ステップ5 950円(税込)
七田式プリント10ヶ月分 14,300円(税込)→ひと月1,430円

こう比較しても、”RISU算数”の費用は高めという結論になってしまいますね^^;

参考☆受講者のリアル口コミ

やはり、値段のことを言えば、正直「高い!」です^^;

「公文1教科分と同じくらいよ!落ち着け〜」と心の中で唱えています^^;

中には、「ひと月にクリアするステージ数を大人が管理する」という家庭もあるようです。

しかし我が家では、「セーブせず無理なく進める分はOK(特に何も言わない)」という感じて取り組んでいます。

実際、上限金額を請求されたこともあります(利用料の上限は税込¥9,350円)。

ですので、”本当に算数が苦手”だとか、”勉強する時間がなくて…”というような場合でない限り、

ある程度の出費は覚悟したほうがよいかも…

というのがリアル受講者のホンネです。

ただし、そう長い期間突っ走れる子もあまりいないと思いますし^^;

それに、小学校6年分の算数を2年や3年でクリアできるなら、それはそれで良いのかも…??

なんて思ったりもしています( ゚д゚ )

 

【最後に】RISU算数はどんな子/家庭に向いてる?

RISU算数が向いている子・家庭は?

  • 算数を得意にしてあげたい!
  • 料金は格安でなくても可
  • 教科算数をしっかり身につけられる教材がほしい
  • 家庭学習で算数を自分のペースですすめられる教材を探している
  • 中学受験や算数検定の準備として使える教材を探している

算数という教科は、必ず子どもの将来に役立つ大切な科目です。

  • 論理的に考える能力
  • 問題点を見つけ解決する能力
  • 情報を整理する能力

進学だけでなく、仕事でも私生活でも、今後の人生の中でいくらでも論理的に考えることが必要な場面があるはずです。

やっぱり算数って大事な科目ですね

未就学児のお子さんでも、教科算数の要素を少しずつ取りれたいという場合は是非試してもらいたい教材です。

デメリットの章でお伝えした通り、基本料金の返金制度がないので、気になる方はお試しキャンペーンからが安心ですよ◎

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(リンク先のページにもコードの記載があります)

RISUきっず・RISU算数

⚠お試しキャンペーン注意点⚠
・キャンペーン終了時、および上限人数に達した場合はご利用できません
・キャンペーンを申込後、本契約しない場合は1,980円かかります(本契約した場合は不要です)

 

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