この記事は”RISUきっず”・”RISU算数”の「お試しキャンペーン」に申込む前に!ぜひ読んでいただきたい記事です
こんな方におすすめの記事です
- RISUきっずとRISU算数、どちらを受講しようか迷っている方
- RISUきっずとRISU算数のレベルの違いを知りたい方
- 実際に両方受講した受講者の口コミを聞きたい方
我が家がRISUを始めたのは、娘が年中の夏頃です。
RISUが気になり始めた当初、実際に申込むにあたって何に悩んだかと言うと…
”RISUきっず”と”RISU算数”、どちらからスタートすべきか
→他の通信教材も先取りしているものが多いし、”RISU算数”でもいいかな?
→算数学習のスタートだから、慎重に”RISUきっず”から始めたほうがいい?
家庭学習も順調に進んでいたので「ひょっとしたら、RISU算数から始めらるかな?」という期待と、「でも、ヌケがあったり、どこかまだ足りない部分もあるかも…」という不安とで、どちらを選ぶか相当迷いました^^;
ということで、この記事では、公式HPだけでは決められない”どっちから始めよう?どちらが合ってる?”の疑問をお持ちの方に向けて、経験を交えてお伝えしたいポイントを紹介していきます!
(うちは、正直選ぶのを失敗してしまった…とも感じているので^^;ぜひ参考になさってください!)
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どっち?正しく選ぶために【基本情報】RISUきっずとRISU算数の違いって?
お子さんの学習到達レベルや、必要な内容か・不要な内容かなどをイメージしながら選ぶと無駄のない選択ができますよ◎
それでは、まず基本情報として”RISUきっず”と”RISU算数”の違いをまとめました。
RISUきっず | RISU算数 | |
科目 | 算数/英語レッスン動画 | 算数・数学/英語レッスン動画 |
公式HPによる 対象年齢 |
年中後半~年長の子ども向け | 小学生から |
学習範囲 | 教科算数に入る前の基礎+小学校1年生の算数前半 | 小学校全学年、中学受験基礎、数学基礎 |
料金 | 定額/ひと月あたり2,750円(税込み)※ | 月々変化/学習速度に応じた利用料 |
機能 | 問題文読み上げサポート機能あり | 問題文読み上げサポート機能なし |
解約 | 基本料返金なし、タブレットはそのまま復習に利用可 | 基本料返金なし、タブレットはそのまま復習に利用可 |
学習範囲の違いからわかるように、
・RISUきっず:算数に入る前の基礎+小学校1年生の教科算数の前半に出てくる内容
・RISU算数:小学校全学年の教科算数(+α)
が学べます。
”RISUきっず”で学べる範囲と”RISU算数”で学ぶ範囲は全く別と思っている方も多いですが、それは違います!
ポイント
RISUきっず | RISU算数 | |
学習範囲 | 算数の基礎+小学校1年生前半 | 小学校全学年(+α) |
教材の目的 | 算数の基礎を身につけて、
1年生の教科算数で良いスタートをきる |
自分のペースで算数の学習をすすめる |
・学習範囲が完全に分断されているのではなく、”RISU算数”でも”RISUきっず”の内容を学ぶことができる
・”RISU算数”で学ぶ”RISUきっず”の内容はとても凝縮されている
そのため、算数の基礎を時間をかけて学ぶ必要があるなら”RISUきっず”という選択が望ましい
・算数導入の基礎範囲に時間を割く必要がない場合はRISU算数からスタートすべき
”RISUきっず”の受講がおすすめな子
RISUきっずからスタートがおすすめな子
算数の基礎・土台となる内容に不安が残る場合はRISUきっずからのスタート
・かずの学習は初心者※
・学習習慣があまりない
※
”RISUきっず”いつから始められる?
↑こちらの記事でも紹介しましたが、
”RISUきっず”は、まず数字(1〜10)と、その数量を一致して理解できていれば学習のスタートできる教材です◎
”RISUきっず”は、小学校1年生前半の内容を12のステージを使い、基礎基本をしっかりと定着させてくれる教材です。
”RISUきっず”は全12ステージを算数の基礎+1年生前半の学習にあてているので、とても濃い内容です
RISUきっずで学べる学習内容で身につくこと・力は?
全12ステージで「数の読み方」「足し算・引き算」「時計」等、小学1年前半までの内容を先取り『算数基礎力』を養います。
「思考力を問う良問」も多数出題されるので、『生涯使える様々な能力』も身についていきます。 引用:RISU公式HP
”RISUきっず”の学習内容は以下の内容がほぼ全てです!!!
○①数字 :(例)1、2、3・・・数の表記
②数詞 :(例)いち、に、さん・・・数の言葉
③個数 :(例)○、○○、○○○・・・実際の数量
この3つの一致が”RISUきっず”の学習スタートライン
○数の大小/大きさや長さ広さの比較
○仲間わけ/時計の読み(0分&30分のみ)
○あつかう数字は50まで
○繰り上がり・繰り下がりのない2桁までの足し算・引き算(例:15+3=□、18−2=□)
算数は”積み重ねの教科”なので、小さな理解不足や苦手は危険です!
ですので、算数の基礎・土台となる内容に不安が残る場合は、”RISUきっず”からのスタートをおすすめします。
そして、計算式の学習ができる点で言えば、他社幼児向け月刊通信教育よりも先取りレベルの教材ではあります。
しかし、超基本からのスタート&算数特化の教材なので、今現在、算数・数の基礎に不安がある場合も受講して問題ナシです。
また、家庭学習が初めてだったり、あまり学習習慣のないお子さんもRISUきっずからのスタートがおすすめです。
参考☆受講者のリアル口コミ
「もうこの内容は大丈夫」、「簡単すぎてつまらない」というレベルに達している子が”RISUきっず”から受講してしまうと、子どもにとっても、かえって退屈な時間になってしまいます( ゚д゚)ハッ!
実際、我が家の娘の場合も、内容が簡単だったため、半ばやっつけ仕事のような感じになってしまっていました…。
本当ならもう少し上のレベルからスタートしても問題なかった、というのが本音です。
「うちも基礎は大丈夫そう」と思った方は、下の章も読んでみてください◎
”RISU算数”の受講がおすすめな子
”RISU算数”からスタートがおすすめな子
・他の教材などで年中・年長レベルのかず・数字について学習済みである
・学習習慣がある程度ある
目安としては、他の通信教材や市販のワーク等で年中・年長レベルが理解できてれば、RISU算数の受講は十分に可能!
かず・数字の基本が理解できている場合は”RISUきっず”から初めてしまうと退屈です。
また、繰り返しになりますが、”RISU算数”の学習内容の一部に”RISUきっず”で学習する内容が含まれています。
(”RISUきっず”で学ぶよりも量は減ります)
参考☆受講者のリアル口コミ
我が家はRISUきっずからスタートしましたが、当時、我が家の娘が取り組んでいた他の教材は、
・こどもちゃれんじじゃんぷ(年長)(思考力特化コース)
・Z会年中
・七田式プリントB・C
・ポピーあおどり(年長)…
といったものでした。
同じようなレベルのものを既に挑戦中(済み)の場合はRISU算数からのスタートで問題なく取り組めますよ!
また、”RISU算数”は実力テストで学習ステージ(レベル)を決めます。
実力テストの結果で、学べるステージを診断しスタートすることになるので、理解ができていない部分を学び漏らしてしまうことはありません。
さらにこんな子には”RISU算数”はおすすめ
・算数を得意にしてあげたい
・図形や数が好きそうだから、もっと伸ばしてあげたい
・算数検定で学年より先の級を目指しているから、それに役に立つ教材を手元に置きたい
・中学受験を検討しているから、算数はどんどん先取りして余裕をもたせたい
小学校入学前に”RISUきっず”で学ぶ内容が理解できていれば、算数の学習は既に周りよりも一歩リードしている状態です。
しかし、さらに上を目指す子には”RISU算数”は相性の良い教材です。
他社の通信教育のように学年での区切りもなし・月ごとのカリキュラムもなし、いつスタートするもよし、毎日でも・一気にでも大丈夫!
毎日少しずつではなく、まとまった時間が取れる時にまとめて学習して単元を進めることが多いですよ
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RISU算数レビュー!メリット・デメリット、継続受講中に起こった変化や効果とは??
RISU算数継続受講者による、メリット・デメリットの紹介です!お試しキャンペーンだけではわからない、続けているからこそ感じたことも解説しています。
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自主性を伸ばせるステージ制
計算・図形・単位…つまずいたら次に行く、一気に習得するなど、お子様が1人1人の個性に応じてスモールステップで進めます。引用:RISU公式HP
算数ほど、
・難しくてわからない
・簡単すぎてつまらない
と、個人のレベルの差が出やすい教科はありません。
ですが、レベルも進め方も、本当に自由な教材なので(反対に自由過ぎるのでサボりに注意ですが!)使い倒したい方には本当におすすすめです。
下記の記事はお金(費用)にも関わるので、RISUを検討している人は必ず読んでくださいね↓↓↓
\RISUを検討している方は、要確認( ゚д゚ )/
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実際の出題画像で比較
ここまでは”RISUきっず”/”RISU算数”の学習範囲の違い教材の目的、それぞれどんな子に向いているかを説明してきました。
ここからは、実際にどんな問題が出題されるのかを画像で紹介したいと思います。
「幼児・未就学児がRISUを始めるとしたらどちらにしよう?」という疑問を解消できるよう、比較の材料として、
・”RISUきっず”で学ぶ内容
・”RISU算数”の1・2年生で学ぶ内容
出題画像を確認しよう!RISUきっず編
繰り返しになりますが、”RISUきっず”では算数(に入る前)の基礎+小学校1年生前半の内容を12のステージ(1ステージ25問)を使い、丁寧に算数の基礎基本をしっかりと定着させてくれる教材です。
他の幼児・未就学児用の教材では、計算記号を使った式などはあまり出題されることはありませんが、
RISUきっずでは、早いうちから簡単な計算式の問題にもふれていきます。
比較の問題や仲間分けの問題は、普段の生活からの実体験だったり、あそびの中で意識して取り入れると理解しやすいです。
以上のような内容を、”濃く・みっちり”学習できるのが”RISUきっず”です。
出題画像を確認しよう!RISU算数編
これから載せる画像は1・2年生くらいが学ぶ内容となっています。
RISU算数で出題される際は、単元ごとのつながりでステージが続いていくので、気付いたら3年生の問題まで進んでいた…ということも(経験談)。
”RISUきっず”と”RISU算数”では、一部(小学校1年生前半部分)内容が重複しています。
最初のステージは、幼児でも難なく取り組める内容になっています。
”RISUきっず”よりも問題数が増えていたり、文章で問う出題も出てきます。
図形の問題は、幼児・未就学児でも比較的進めやすい分野です。
積み木やタングラムなどの具体物を使って、かたちの名前・特徴などを言葉で伝えてあげるのがいいですね。
画像を見比べて感じたかもしれませんが、”RISU算数”の最初の内容は、普段年中・年長用の教材を使って学習をしているお子さんには難しくない内容ばかりです。
参考☆実体験
我が家の場合は、始めて1年で、得意な分野は3年生が学ぶ内容まですんなり解いてしまいましたが、
苦手な分野になると「もうやらない…」といった感じでした^^;
具体的な苦手は、時刻の計算問題や”万より大きい数”の問題です^^;
例:8時40分から3時間10分たつと?
例:750030260は1億を○個、千万を○個〜…
まぁ、仕方ないです。というよりも当たり前?年長児に”億”とか、難しすぎですよね^^;
なので、この単元は一旦置いといて、別の得意なステージを進めていっています。
主に四則演算や図形のステージなどは楽しんで取り組める分野なようです。
”RISU算数”の特徴は”単元のつながり”を重視したカリキュラムなので、得意な分野をどんどん先に進められるのが長所の一つですね。
重要☆RISUきっず・RISU算数の料金体系の違い
教材の内容の違いは、
・RISUきっず:算数の基礎を身につけて、1年生の教科算数で良いスタートをきるための教材
・RISU算数:得意を伸ばす・苦手を克服する/小学校で学ぶ範囲を自分のペースで学ぶための教材
”RISUきっず”の一月あたりの費用 | ”RISU算数”の一月あたりの費用 |
2,948円(税込) | 2,948円(税込)+利用料(ステージクリア数に応じて毎月変動) |
”RISUきっず”の料金体系は定額&シンプル
”RISUきっず”でかかる費用は基本料12ヶ月分(契約時一括払い)のみです。
”RISU算数”の料金体系は毎月変動&わかりづらい!
一方、RISU算数でかかる費用は、基本料12ヶ月分(契約時一括払い)プラス毎月変動する利用料かかります。
RISU算数の詳しい料金体系は❁RISU算数の料金体系解説へ
この料金体系を理解しないまま契約してしまうと、後々大変なことに…
参考☆受講者のリアル口コミ
とある月の我が家のRISU算数の請求です。
月末の最終日に請求金額が確定します(マイページから確認可)。
実際には契約時に一括で支払いした一月分の基本料2,750円がかかっています。
ということは、この月にかかった費用は約1万円超え…(;_;)
特にハイペースな感じで取り組んでいるつもりではなかったのですが、毎日コツコツ続けていたり、
娘にとって得意な分野などは自然と進みも早くなってしまうようで、この金額…
我が家にとっては、やっぱり高い…^^;
しかし、
・塾に通うよりは断然安い
・思考力系算数も大事だけど、教科算数も同じくらい大事。中学受験するとしたら小学校算数は基礎基本&先取りが必要
・算数はできて損はない!(←ざっくりな理由、だけど、今できることをやる^^;)
ということもあり、RISU算数に入ってすでに1年以上経ちますが、引き続き継続予定です◎
ーー追記ーー
継続して2年以上経った現在は、先程もお伝えしましたが”まとめて単元を進める学習の仕方”をしていることもあり、
毎月の金額は4,000円前後といったところで落ち着いて来ています◎
利用料の算出の仕方はとても複雑なので、別記事で紹介しています。よかったら確認してみてください。
さいごに|幼児からでも大丈夫!RISUきっず・RISU算数で算数を得意に
ポイント
○学習範囲の違い
・RISUきっず:算数に入る前の基礎+小学校1年生の教科算数の前半に出てくる内容
・RISU算数:小学校全学年の教科算数(+α)
○”RISUきっず”か”RISU算数”か迷ったら、対象年齢で決めない
・RISUきっず:算数の基礎・土台となる内容に不安が残る場合(かずの学習は初心者)
・RISU算数:他の教材などで年中・年長レベルのかず・数字について学習済みである
○”RISUきっず”・”RISU算数”の料金体系の違いには注意が必要
何社もの通信教育を使ってきましたが、”RISUきっず”・”RISU算数”は学年・年齢の関係なしに、いつでもスタートできる教材です。
どちらが合うかは、ぜひこの記事を参考にして下さい。
・算数を得意にしてあげたい
・図形や数が好きそうだから、もっと伸ばしてあげたい
・算数検定で学年より先の級を目指しているから、それに役に立つ教材を手元に置きたい
・中学受験を検討しているから、算数はどんどん先取りして余裕をもたせたい
RISUきっず・RISU算数、限定キャンペーン情報(クーポンあり)
入会を検討している方は「お試しキャンペーン」を利用するとお得です。
詳しくは【お試しキャンペーン】は賢く使おう!の記事をご覧ください◎
キャンペーンの申し込みは、
【1週間お試しキャンペーン】RISUきっず・RISU算数から♪
クーポンコード「fmt07a」をご利用ください
(リンク先のページにもコードの記載があります)
⚠お試しキャンペーン注意点⚠
・キャンペーン終了時、および上限人数に達した場合はご利用できません
・キャンペーンを申込後、本契約しない場合は1,980円かかります(本契約した場合は不要です)
ですので、お試しキャンペーンを使い、教材の雰囲気や継続を確認しましょう!
(キャンペーン申込後、本契約をしない場合はタブレット返送料1,980円のみの負担です)
お試しキャンペーン申し込み詳細や、契約しない場合の返却手順は❁お試しキャンペーン】は賢く使おう!の記事に詳細を記載しています。