まるちゃんママ

ご訪問いただきありがとうございます。
現在小学1年生の娘の中学受験を検討中
本格的な受験勉強はまだまだ先だけど、
通塾前にできる家庭学習では、なんとか力を付けてあげたい! 算数検定や模試なども受けてます☆
・1年生で算数検定9級(3年生相当)合格

・全国統一小学生テスト:上位5%

・ワセアカチャレンジテスト:総合A評価
使って良かった市販教材や通信教育もお伝えしてしていきます☆

【5歳年中】幼児の算数検定11級合格体験記☆問題集や学習期間・方法をレポート!

算数検定11級 過去問題 無料ダウンロード最年少 幼児

「小学校に進学する前に算数検定なんて、早すぎじゃない?」と思う方もいるかもしれませんね。

しかし実際のとろこは、未就学児の受験者&合格者が一定数いるのも事実!

レベルにあった受検級を保護者が見極めてあげれば、対策次第できちんと合格を勝ち取ることができます◎

我が家は年中の秋に算数検定11級(小学校1年生レベル)にチャレンジしました。

考えて準備して、しっかり合格することができました❀
練習を重ねたらできるんだ!”という成功体験が得られ、挑戦して良かったと思います!

この記事では、挑戦に至るまでの経緯、検定日までにした対策、そして対策中や受検当日に実際感じたことなどを紹介しています。

私自身も、

  • 「まだ小学校に通っていないけど受けられるかな〜」
  • 「検定なんて初めてだけど、小さい子どもでも大丈夫なの?」

といった疑問や不安が少なからずあったので、同じような思いの方に、この経験をシェアしたいと考え記事にしました。

お役に立てれば嬉しいです^^

 

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算数検定10級|幼児が合格!6歳年長が使った問題集・学習方法、当日の様子をレポート

幼児(年長)の算数検定合格体験記です☆11級に続き2回目の受検となりましたが無事に合格することができました。しかし!2回目の受検だからと気を抜いたら✕!!当日起こった意外なことや、どれくらい準備をしたのか、また子どもの検定の証明写真についてなど、検定が初めてのお子さんを持ちの方はぜひご覧下さい!

続きを見る

こんな方へのお役立ち情報です☆

  • 初めて算数検定にチャレンジする幼児・未就学児の保護者の方
  • 算数検定11級にチャレンジしようか検討中の方、レベルを知りたい方
  • 受験までの学習法や当日の様子を知りたい方

はじめての算数検定11級(実用数学技能検定)幼児が受検できるレベルや目安は?

もちろん、受検級に相当するアタマ(11級の出題内容はコチラ)も必要ですが、それに加えて、

  • 初めての場所で、一人で問題に取り組める(母子分離に不安なし)
  • 問題文が読める(ほとんどの漢字にフリガナあり)
  • 鉛筆・消しゴムを上手に使える

など、特に初めて一人でテストや検定を受ける子どもには、”算数以外”の条件も必要です。

我が家はこのような経験が初めてでした。
本人も緊張したと思いますが、私も同じく「急に嫌がったりしないか、泣いたりしないか」ととても不安でした

少しの時間とはいえ、保護者と別れ一人で検定に取り組まなくてはなりません。

そういった意味でも、ある程度の精神年齢が必要でしょう。

 

個人差もありますが、実際に受検したことを振り返ると、我が家の場合は総合的に考えて今回の年中秋の受検でギリギリセーフだったかと感じます^^;

嫌な思い出に繋がらないように、無理は禁物!

 

>>幼児・小学生が算数検定を受けるメリットとは?中学受験に優遇措置?!

 

幼児で算数検定がまだ早いと思ったら「かず・かたち検定」を自宅受検

我が家が算数検定を受けるようになったきっかけは、娘の「私もテスト受けてみたい〜」という何気ない一言。

また、算数の学習がやや先取りできている状態が続いていたので、検定という形で記録を残しておきたいと考えたからです。

そして、

・家庭学習の成果を試すのに丁度よいかも!
・「頑張って勉強したら合格できた!」という成功体験を積ませてあげたい!
・賞状がもらえる
(←これ結構重要^^;

などの理由で、初めてのテスト(検定)に「算数検定11 級」を選びました。

ちなみに、算数検定と同じく、検定協会が主催する幼児対象の「かず・かたち検定」がありますが、こちらは、

  • 自宅受験であること
  • レベルが合わない(簡単に解けてしまい、成功体験に結びつかなそう)

という理由から受検を見送りました。

「まだ11級受検は早いかな」という方や、「初めは自宅受検で」という方には、”かず・かたち検定”を検討してみてください!

気になる方は詳細を公式サイト:かず・かたち検定でチェック◎

 

算数検定11級|幼児・年中でも合格できる?

算数検定11級概要

画像引用:日本数学検定協会

算数検定11級で出題される内容は、引用画像からわかるようにほとんどが小学校1年生で学習する内容で構成されています。

初めての算数検定11級|どんなことができればいいの?

検定の内容は、

個数や順番、整数の意味と表し方、整数のたし算・ひき算、長さ・広さ・水の量などの比較、時計の見方、身の回りにあるものの形とその構成、前後・左右などの位置の理解、個数を表す簡単なグラフ など   引用:日本数学検定協会

技能の概要(こんなことができれば大丈夫!)は、身近な生活に役立つ基礎的な算数技能

  • 1.画用紙などを合わせた枚数や残りの枚数を計算して求めることができる。
  • 2.鉛筆などの長さを、他の基準となるものを用いて比較できる。
  • 3.缶やボールなど身の回りにあるものの形の特徴をとらえて、分けることができる。 引用:日本数学検定協会

とあります。

ですが!実際のところ「小学1年生でないと歯が立たない」というわけではないです!

その理由は、

・幼児向け通信教材・市販のワークブック等で学習する内容も多く含まれている
・小学生でないと解けない問題だけが出題されるワケではない

もちろん、1年生が習うたし算・引き算などの計算式の問題など、事前に準備してマスターする必要はあります。

しかし、たし算・引き算の概念を理解できている幼児であれば、あとはルールを教えるだけです。

詳細は後ほどお話しますが、11級合格のカギは、大問1の簡単な計算式を攻略すること言えます◎

算数検定11級、気になる合格点は?合格率はどのくらい?

気なる合格点については、

算数検定11級の合格点

  • 合格点は全問題の70%程度
  • 出題数は毎回20問、各問題1点の配点

つまり➡︎合格点は20点中14点以上

参考サイト:日本数学検定協会公式HP(https://www.su-gaku.net/suken/examination/summary/

 

そして、算数検定11級の合格率は非常に高い水準です。

  受検者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
2020年度 10,575 10,025 94.8
2019年度 12,346 11,701 94.8
2018年度 14,149 13,452 95.1
2017年度 13,231 12,687 95.9

※日本数学検定協会公式HPを参考に作成(https://www.su-gaku.net/suken/examination/data/)

小さい会場だったけど、私と同じ小学生未満の子も見かけたよ
他の会場でも幼児のお子さんが受検しているはずなので、それでも受検者の約95%が合格できてるということは、
たとえ幼児でも準備がしっかりできれば、合格の可能性が十分にあるということですね

 

算数検定11級に幼児が合格するための対策&ポイント

それでは、我が家が実践した合格までのポイントを紹介します。

算数検定11級合格のために使った過去問題集はたった1冊!

我が家が算数検定のために購入した教材はたった1冊。『実用数学技能検定 過去問題集 算数検定11級』(公益財団法人 日本数学検定協会)のみです。

購入した教材

こちらの過去問題集から、出題の傾向を確認したり、実際の模擬練習として使用しました。

6回分の過去出題問題が載ってるよ

算数検定11級の過去の問題を無料でダウンドーロする方法

ちなみに、過去問も日本数学検定協会のHPからダウンロード(1回分のみ)することができます!

出題傾向や苦手を早めに知り準備することが、幼児が算数検定に合格するポイントです。
受検を決めたら早めに手元に用意しましょう!

算数検定11級の出題傾向を知る

算数検定11級の出題傾向は概ね以下の通りです。

大問1(1)〜(10) 整数のたし算、引き算(計算式の答えのみを解答する問題)
大問2(11)(12) 個数の比較:イラストをみて、「どちらがおおいいか?」、「いちばんおおいいものは?」、「おなじ数のものを選択する」
大問3(13)(14) 指定された形を完成させるために、欠損している必要な形を選ぶ
  水の量・ものの大きさを比べる
大問4(15)(16) 文章を読み、問いに対する計算式を自ら書いて解答する
大問5(17)(18) 時刻(○時○分を解答する、時計の針を加筆する)
  形の構成(形をつくるための辺や面)に対する理解を問われる
大問6(19)(20) 算数検定特有の問題
大問1以外においては、自分で問題文を読んで、何を問われているかを理解することが大切

なので、普段から問題文を自分で読んで、聞かれていることを理解する練習が必要です。

幼児が算数検定11級を合格するための勉強法&絶対に落としてはいけない問題

未就学児にとって見慣れない問題は、大問1のプラスやマイナス/イコールを使った計算式の問題です。

しかも、全体に占める出題割合も多いので、ここの訓練をきちんとしていけば合格の可能性が格段に上がります。

大問1の10問を落とさないことが合格への重要ポイント!

ちなみに、我が家の娘は、11級受検時には年中でした。

ですが、”RISUきっず”・”RISU算数”という算数特化の教材で既に学習済みの内容だったこともあり、問題なくクリア◎

そして今回の受検でも大門1の10問にを手堅く得点できたことが、今回の検定合格に大きく関わっているのだと考えられます。
苦労した点は別に後述しています)
算数検定11級合格のポイント↑※10級の結果表ですが、出題形式はほとんど変わらず、こちらも大問1は全て計算問題です。

また、問題数は全部で20問ですが、算数検定特有の問題(大問6)が必ず10%出題され、この部分は対策がしづらいです。

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(↑受検が終わってから取り組み始めた『算数ラボ』、実はこれが大問6の対策には良いかも!!

しかし、繰り返しになりますが、算数検定合格のポイントは、

・大問1を落とさないこと
・大問2〜5で半分以上正解できること

上記の2つのポイントをおさえられれば、合格の可能性は十分考えられます。

小学校に上がる前でも、ちょっぴり算数を先取り学習している子は、実はそんなに難しくはないかも◎

準備期間について

幼児が始めて検定を受けるとなると、しっかりと準備期間を設けて焦らずしっかり対策することが必要です。

特に、

・検定に慣れること
・検定内容をリサーチし対策すること

ちなみに、我が家が試験を申し込んでから当日までの期間は2か月です。

テストの受け方・解答用紙の使い方、算数レベルが追いついているか…
振り返ると、1ヶ月では無理だったかも…とも感じます^^;

参考☆実体験

初めての検定だったり、年齢が低い場合は準備期間に2ヶ月は確保したいところ。

ですが、もう少し年齢が上だったり、2回目・3回目以降の受検であれば、解答の仕方や学習サイクルも身についているのでもう少し短くても大丈夫だと思います。

実際、我が家の娘は年長の6月に10級(2年生相当レベル)の検定を受けましたが、この時は2ヶ月(九九習得に時間を要した)、
ですが1年生の春に9級(3年生相当レベル)を受検した際には準備期間1ヶ月で一発合格することができました。

普段から少しですが市販の問題集で学習習慣がついていることや、RISU算数で多少先取りができていたので、最初の受検のような苦労(後の章)はそれほどありませんでした

RISU算数継続受講者によるメリット・デメリット紹介はこちらの記事
(ちょっと独特ですが、我が家の取り組み方も紹介しています(゜o゜))

具体的に対策したことは?

算数検定11級を受検するにあたり、対策に多くの時間を割いたのは主に下の3つです。

  • プラス、マイナス、イコールを使った計算式を理解・練習する
  • 文章を読み、計算式を自分で作る練習
  • 時計の読み方の練習

先述の「合格のポイント」の通り、算数検定11級は出題の半数が計算問題なので、それらを正しく解答できるように訓練することに力を入れました。

個数の比較や、モノや量の大きさ・多さの比較は、問題文が読めればとても簡単なものばかりです。
ですので、それらの練習は不要でした。

 

また毎週末、購入した問題集を使い、本番同様に時間を計り、検定と同じ条件で練習を重ねました。

問題集には6回分の過去問があるので、2ヶ月の準備期間に2周分解いたことになります。

ちなみに、テスト中にしゃべらない練習は必須です^^;
最初のうちは、自宅での模擬検定挑戦中にゴニョゴニョ呟いていました(汗)

そして何より初めてのテストだったので、「検定中に困ったことがあったら手をあげる」、「勝手に立ち歩かない」、「他の人の解答を見に行かない^^」…など、検定の受け方やルールをしっかり伝えておきました^^;

 

年中さんの算数検定11級チャレンジ、軌跡と苦労したこと

「年中で算数検定11級なんて早くない?」という話は置いといて^^;

初めての検定だからこそ、慣れないことが沢山でした。

初めてテストを受ける子どもってこんな感じなんだなぁ〜」とか、
こういうところが子どもにとって難しいんだな」という参考になればいいなと思います。

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「ほんの数ページだけ印刷したい」「データとしてとっておいて、いつでも印刷できたらな」を叶えるのが「Adobe Scan」アプリ。スマホとプリンターさえあれば、誰でもカンタンに費用もかからずに資料や問題集をPDF化してファイル保存することができます。子どもの学習にもとても役立つ時短アイテムの紹介です♪

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1冊の問題集を何度も使うので、↑関連記事の方法も良かったら参考にどうぞ◎

特に注意!解答の仕方

はじめて検定を一人で受ける上で苦労したこと

問題文を自分で読み取り、聞かれている内容を正しく理解し、解答用紙の解答欄に正しく書き表すこと

下の様子をご覧いただければ、年中さんがテストを受ける大変さが伝わるかもしれません…
これでもコツコツ家庭学習をしているほうだと思いますが、このあり様です、アレレ?^^;)算数検定練習1

算数検定練習2

「答え方」に慣れる必要性が伝わるといいけど…

散々なカンジですが、これらのミスは練習を重ねれば必ず改善できる問題点です!

みんな笑わないでよね!これでも一発合格できたんだからねー!

↑そうです。これでもちゃんと合格できました^^;

内容によっては中々習得しづらい分野もあるので、模擬練習は早めに取り組むことを(本当に!)オススメします^^;

一番苦労した問題は、初めてのアレ

本当に時間をかけて取り組んだ問題は、毎回大問の4で出題される「自分で計算式をつくる問題」でした^^;

計算問題は簡単に解けるのに…です。

 

なぜか…答えはわかるのに…式が作れない!

 

娘の場合は、この分野を仕上げるのにとても時間がかかりました^^;

例)チョコレートケーキが3こ、ショートケーキが5こあります。

つぎのもんだいに こたえましょう。

Q:ショートケーキはチョコレートケーキより なんこおおいですか。しきと こたえを かきましょう。

娘の場合、”答えが2”はすぐにわかるんです。

でも式が…書けない…

  • あわせる、ふえる→たし算
  • へる、ちがい(差)→引き算

↑何度言っても、聞く耳を持たず…^^;

答えがさきに浮かんでしまい、その浮かんだ数字が邪魔をして式が作れない…そういったような状態が結構長く続きました。

上の例だと、正解は「5−3=2」のところを、「2+3=5」のように…。

簡単すぎると、答えが先に浮かんじゃうでしょ!そうしたら、どうやって式を作ればいいのかわかんなくなっちゃうの!

 

よく見る、○+□=△のように、あらかじめ型が決められている問題だけをこなしていると、今回のような自分で式を作る問題を上手くクリアできないということを痛感しました…^^;

文章を読み、聞かれていることを式で表す練習も、この算数検定を機に練習を続けていきたいと思います^^
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初めての算数検定、当日の様子とQ&A

ここからは、実際に受けるまで疑問だったことや、当日以外に思ったこと、きちんと調べていなかったこと^^;などを紹介していきます♪

検定会場はどんなところ?

娘が受けたのは提携会場受検でした。学習塾の一室で行われました。監督の方も、そちらの塾の職員の方でした。

娘いわく「思った感じと違った」そうで、もっと”ザ・テスト会場”のようは場所を想像していたみたいなのでしたが、
とてもこじんまりとした感じで、なんだかその塾にお勉強しにきているような雰囲気の中受検してきました^^
※10級を受けた時会場はとても大きく、センター試験(←言葉古いw)会場のようでした。提携会場といっても、大小様々なようです。

会場に着いたらすることは?

受験票を職員の方に見せ、机の番号を案内されるので、そちらで座って待ちます。

検定で保護者の付き添いはどこまでできる?

テスト開始直前(5分前くらい)まで一緒にいれました。

受検前にすること準備は?

問題用紙・解答用紙が配布された後は、各用紙に氏名や受検番号・住所等の記入箇所があるので、その記入をします。
また、こちらの箇所のみ保護者の代筆が許可されますので、保護者退出時までに記入を済ませておきます。
それから、あらかじめ案内された机の上にバーコードシールが置いてあるので、指示された箇所に貼ります。

算数検定は試験開始後、途中退出はできる?

問題数も少なく、11級では考え込む問題もまだないので、試験の制限時間40分は少し長い設定になっていますが、途中退出は不可です。
以前は途中退室が認められていたようでしたが、娘の受検時点(2021秋)では、試験時間終了まで着席して待たなければなりませんでした。

保護者の待機場所はあるの?

塾の一室で行われたため待合室等はなく、試験終了時まで外に出て、終了時刻になったら戻るような感じでした。
※10級を受検した際の会場は空きスペースで待つことができました。

算数検定では問題用紙は回収されるの?

回収されます。なので「問題用紙に答えを書いておいて、あとから自己採点」ということはできません。

 

さいごに☆幼児でも算数検定にチャレンジするのはとてもおすすめ

はじめて算数検定を受けさせて感じたことは「経験させて良かった!」ということです^^

受検を終えた娘に「どうだった?」ときいたところ、嬉しそうに「出来た!」と言っていたのがとても印象的で、
お勉強系の成功体験として、とてもいい経験をさせることができたと感じています。

「また受けたい」とも言っていたのですが、次は九九がでてきてしまうので、次回の受検までにはかなりの準備期間が必要になりそうですが、
日々の家庭学習に、次の級受検のための準備をどう取り入れていこうかな〜と模索中です^^;


約半年後、10級受検してきましたーーー!
準備期間・対策や、今回11級の受検とはまた違う当日の様子などを載せています◎

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