まるちゃんママ

ご訪問いただきありがとうございます。
現在小学1年生の娘の中学受験を検討中
本格的な受験勉強はまだまだ先だけど、
通塾前にできる家庭学習では、なんとか力を付けてあげたい! 算数検定や模試なども受けてます☆
・1年生で算数検定9級(3年生相当)合格

・全国統一小学生テスト:上位5%

・ワセアカチャレンジテスト:総合A評価
使って良かった市販教材や通信教育もお伝えしてしていきます☆

ハイレベルコースなくなった?先取りZ会小学2年生(紙)をブログで口コミ

Z会2年生ハイレベルコース、ハイレベコースなくなった、口コミレビュー

この記事では、Z会小学生コース2年生(紙教材)を、1年生の長女が先取り受講している様子をレビュー・紹介しています!

・Z会の先取りなんて大丈夫?
・なんでダブレットじゃなくて紙にしたの?やってみてどう?
・2年生のZ会って、ひと月でどれくらいの学習量なの?

などの疑問にお答えしていく内容となっています!

 

そして、Z会小学生を受講するならハイレベルコースで!と思っていたのですが、

まさか無くなっていた!!(゜o゜)

 

スタンダード・ハイレベルは統合されてしまったけど、受けてみてどう?と気になる方にも!

Z会小学生コースが気になっている方、通信教育選びに迷っている方はぜひご覧になってください◎

 

Z会1年生・2年生はハイレベルコースはなくなったの?難易度の高い問題に挑戦したいは?

2023年現在、ハイレベルコースは3年生以上から選択が可能

1年生・2年生は紙かタブレットを選ぶのみ

あれ〜?確かコース選べるんだと思ったんだけどなぁ……

結構探した挙げ句、Z会にも確認しましたが、

なんと、現在はハイレベル/スタンダードのコース分けは廃止されているとのこと。

選択するのは紙教材かタブレットかのみです。

(画像参照↓こんな感じです(゜o゜))

画像引用:Z会

 

朗報!ハイレベルコースがなくなっても、Z会らしい良問・難問は健在

我が家が数ある小学生向け通信教育でZ会を選んだ理由は、

ズバリ良問・難問に挑戦できるから(*´∀`*)

 

参考☆実体験

我が家は幼児の頃から数々の通信教育を継続受講してきましたが、

なかでも、Z会幼児コースはレベルも高く・質の良い教材でお気に入りでした(私のね^^;)

年齢に相応しく、しっかり考えることのできる問題を出してくれるので、

小学生になってもZ会は必ず使いたいと考えていて♡

幼児期の通信教育ジプシーが、小学生になってやっと役に立ってます^^;

 

ハイレベルがなくなってしまったのは残念ですが……

 

少し前の私と同じように、

「ハイレベルコースがなくなってしまったら、どんなレベルの問題が出るの?」

と気になる方もいらっしゃると思います。

 

ですが!!

実際に紙教材で始めてみたところ……やっぱりZ会!

 

ハイレベルコースでなくても、

基本から発展問題までしっかりとカバーできています◎

時々難しいのが出てきて、一人じゃ解けないときもあるのヽ(`Д´)ノプン

 

ここから先は画像で紹介していくので、参考にしてみて下さい◎

中学受験問題の準備・基礎にもなる問題

例えば↓
Q:家から駅を通って遊園地までいく行き方は何通りあるのか?

Z会2年生ハイレベルコースなくなった

これをさらに応用させると、中学受験でも出題される”場合の数”というものになりますね

しっかり考えるハイレベルな問題

Z会2年生ハイレベルコースなくなった

赤い線で囲まれた四角のたて・横の長さ(面積はまだ習っていないので)を求める問題も。

2年生にしては、レベルの高い問題です。でもこの考え方にこの時期から挑戦できるのはナイス!

 

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ひと月の学習量は満足レベル◎

また、ひと月の問題量については、今のところ個人的に”不足はなし”と感じています。

Z会のみで家庭学習をしている場合は余裕が持てる量かと^^

我が家は通信教育をいくつか併用しているので、結構ギリギリではありますが^^;

 

>>関連記事:小学生の通信教育併用はZ会・RISU算数・ブンブンどりむと+図形の極み!

 

Z会2年生の学習量

わくわくエブリスタディ(テキスト):国語見開き12ページ(合計24P)/算数見開き12ページ(合計24P)
ドリルZ(ワーク):国語20P/算数20P

テキスト・ワークで約90ページと、実際にはさらに経験学習と添削3枚(国語・算数・経験学習)が加わります。

テキストで学習した内容を、ドリルでももう一度学習する流れです

 

記述力を育てる問題多数

国語の問題では、読解、語彙・文法、漢字、記述など、まんべんなんく取り組むことができます。

 

そして、記述の出題はしっかり目◎

 

低学年のうちからこの量を書くのは大変ですが、”書く力”はやらないと身に付きません。

2年生でこれだったら、3年生・4年生のはどうなってしまうんだ〜!とドキドキですね(゜o゜)

Z会小学2年生記述力

 

以上のように、ハイレベルコースはなくなってしまったものの、

我が家の場合は内容・量ともに満足できるものでした^^

 

参考

これに加えて、紙教材のみつけられるオプション「みらい思考ワーク」というワークを追加することがきます。

受講費用はひと月あたり850円から(支払い回数による)。

算数・国語の枠にとらわれない多岐にわたる出題に挑戦できます◎

教科書では学習しないような内容なので、余裕があればぜひおすすめです!

 

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失敗・後悔はなし!Z会小学生コースを先取りした理由と実際の様子

先取り学習にあまり良いイメージを持たない方もいるかと思いますが、

絶賛先取り中の我が家の様子をお伝えしたいと思います^^

 

Z会小学生コースを先取りした理由は?

我が家がなぜZ会を先取り受講することにしたか。

理由は生まれ月?です^^

 

他社の通信教育も全て、家庭学習を始めた当初から1学年分先取り受講してました。

発達はいたって普通の子ですが、生まれ月(5月)に合わせると、1学年先のほうが楽しめたという理由です♪

Z会先どりについて一言アドバイスが(゜o゜)!

 

実は、幼児コース入会当時、「Z会って難しそう…」のイメージで学年通りの教材を受講していましたが、失敗でした(~_~)

(他の通信教育は全て1学年分先取りだったのに、なぜかZ会だけ警戒した(;´∀`)アハ)

 

我が家と同じように、「先取り?実学年?…」とお悩みの方はすぐ下の次の章必読です(゜o゜)!

 

Z会難しそうなのに、先取りして大丈夫かな?という場合はこれ!

本当に先取りしてしまって大丈夫なの??と不安に思う方へ!

もしもどちらの学年を受講しようか迷ったら、サンプルを両方ゲットしてみましょう◎

1学年分しかお願いできないと思っている方も多いですが、実は複数のお試し教材・資料をお願いできます

資料請求ボタンを押すと、受講者氏名・保護者氏名、送付先と順番に入力をしていくと、”お届けする資料について”という項目があるので、プルダウンで選択します。

◯で囲ってある”別の資料も請求する”を押すと、気になる学年の資料を追加でお願いできますよ

この資料・お試し教材で、大体のレベルや雰囲気を確認してみて下さいね♪

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Z会小学生コースの1年生・2年生の差ってどれくらい?

お試しでは分かりにくいのが、1年生・2年生の学習量の差です(・o・)

 

公式の案内で見てみると、ボリューム(学習時間)の差は、

2年生になると倍とまでは言わないまでも、割りとマシマシ(゜o゜)!

Z会小学1年生と2年生の学習量の差

 

1年生は1日約15分、2年生は1日約25分とも案内されているよー

 

1日の差は10分でも、1ヶ月で考えると結構な差になりますね(゜o゜)

 

”難しい”なんて言われるZ会ですが、

今のところは正直まだ大丈夫、正解でした!(←いつから難しくなるのかドキドキ|д゚)チラッ)

むしろ、ワークの量も、問題の内容も納得&満足です◎

 

Z会小学生コースは紙とタブレットどちらを選ぶべき?

最初にお伝えしますが、

学べる内容(カリキュラム)や難易度については、

紙教材/タブレットとで違いはありません◎

(Z会に問い合わせて聞いちゃいました^^;)

 

では、紙の教材とタブレットではどんな違いがあるのかを、簡単にまとめてみました。

紙教材 タブレット
国語/算数/経験学習/プログラミング(デジタル教材)/英語(デジタル教材) 国語/算数/みらいたんけん学習/プログラミング/英語
テキスト+ドリル タブレット+ワーク
オプション(みらい思考ワーク)あり オプション(みらい思考ワーク)なし
添削あり 添削なし
1年生:約15分/1日 2年生:約25分/1日 1・2年生:約15分/1日
1年生 4,420円〜/月(※支払い回数により異なる)
2年生 4,760円〜/月(※支払い回数により異なる)
1年生 3,315円〜/月
2年生 3,910円〜/月

 

費用は紙教材のほうが高かったり、

タブレットの方が1日の学習時間(目安)が短かいなど、いくつかの差がありますね( ̄∇ ̄)

 

ちなみに、なぜ我が家が紙を選んだかと言うと、ただ単に紙が好きだからです^^;

 

学習を1人でやるようになればどちらでも構いませんが^^;

親(私)が関与しているうちは、紙の方か進捗や得意・苦手の把握がしやすい◎

 

また、先取りしていたチャレンジタッチ1年生を辞めた理由でもお話しているのですが、

  • 聞きなくない説明を書かなきゃいけない
  • 学習範囲全体をパッと見れたほうがやりやすい(次へ→次へ〜…がいちいち面倒)
  • 自動採点とか別に要らない

こんな理由で、親子共々、紙の教材が合っていると経験済みだったので、

我が家ではZ会は迷わず紙教材を選択◎

 

そして、もう一つの理由は…↓

 

Z会を使って中学受験するなら、タブレットと紙教材どちらがおすすめ?

公式ページには、どちらを受講するか迷っている方向けにフローチャートが用意されています。

そこには、中学受験を予定している場合には小学生コース(紙)がおすすめされています。

カリキュラムや難易度が変わらないんだったら、なぜ↑こうおすすめするの?

 

Z会、1年生・2年生、紙かタブレットか迷ったら画像引用:Z会公式サイト

 

その理由は、中学受験には”書く力”が必要だから(こちらもZ会に問い合わせ済み)。

下の画像を見てわかるように、

紙教材のほうが記述式問題が圧倒的に多くなっています(゜o゜)

 

画像引用:Z会公式サイト

記述・表現問題が多いのが特徴です。知識を組み合わせ、試行錯誤しながらアウトプットすることで、思考力に加え記述力・表現力も伸ばします

 引用:Z会公式サイト

 

実際に紙でZ会に取り組ませて感じることは、

子どもにとって書くことは難しいし大変で面倒なこと!

ということ^^:

 

逆に言えば、”書く力”は、経験・訓練なしに簡単には身につけられない力とも言えます。

えーこんなに書くの〜ヽ(`Д´)ノプンプン

 

中学受験を意識しているのであれば、やはり紙教材を選択するのが今後の訓練にもなりますよ!

 

\教材のレベル感や雰囲気を体験したい方は無料でお試し!/

 無料の資料請求・サンプルはZ会公式ページ

 

タブレットコースはどんな子に向いてる?

一方、タブレットコースは、

タブレットは、意欲(学習習慣)を身に着けたい場合におすすめです。

  • その日にやるべきことが一目でわかる
  • 一人でも学習を進めることができる

が特徴・ポイントであるとのこと。

 

書くことに注力するよりも、自分から進んで学習する力を身に付けたいという時にはタブレットコースのほうが使いやすそうですね◎

 

さいごに|ハイレベルコースじゃなくても納得の内容!Z会2年生の先取り受講

 

Z会2年生の小学生コース(紙教材)の雰囲気はお伝えできたでしょうか?(゜o゜)

 

最初はハイレベルコースが無くなってしまったのを知って受講を悩みましたが…

やっぱりZ会を選んで良かったですよ◎

 

そして、紙かタブレットでお悩みの方は、我が家の個人的なおすすめはやっぱり^^;

中学受験をするにしても、しないにしても、やっぱり”書く力”、書くことって結構大変です(~_~)

 

学年・コースで悩んだら、教材のサンプルをぜひ取り寄せて見てくださいね^^

それと、限定特典が付くこともあるのでチェックしてみてね
私の時は地図記号とお天気記号のファイルもらえたよ〜

>>無料の教材サンプル・資料請求はZ会公式ページで

 

さいごに|算数を制するものが中学受験を制す?!

  • 与えられた問いに対して、論理的に答えること
  • 自分の考えを整理し、論理的に表すこと

これらは中学受験国語でとても大切な力となりますが、

中学受験では国語だけでなく、算数の成績はとても重要な科目となっています。

 

中学受験においては、算数が得意な子ほど合格しやすい、という傾向が顕著です。(…省略)算数は多くの学校で、「合格者平均点」と「全体平均点」に10点以上の差が開いています。これはいい換えれば、算数は解ける子と解けない子の差が激しく、算数ができる子は合格しやすい、ということになるでしょう

引用:理系が得意な子の育て方

上のグラフは開成中学の受験者全体と合格者全体の平均をまとめたものですが、

国語や理科・社会は「合格者平均点」と「全体平均点」には差がほとんどありません。

 

一方、算数については、「合格者平均点」と「全体平均点」の差は、その他の科目の差の倍近くあります。

やっぱり中学受験で算数は要の教科ですね

 

算数ができる子が求められている!

さらに算数は、理科・社会に比べて配点が高い傾向にあります。

算数・国語が理科・社会のの配点となる学校は、

  • 慶應義塾中等部
  • 慶應義塾湘南藤沢中等部
  • 早稲田実業学校中等部
  • 渋谷教育学園渋谷中学校
  • 豊島岡女子学園中学校
  • 雙葉中学校
  • ラ・サール中学校

と挙げればキリがありません。

言い換えると、難関校の多くが「算数ができる子」を求めているということでもあるのです(゜o゜)

ですので我が家でも、算数は少し早めから意識して取り組ませていますよ◎

 

中学受験算数に入る前の足場を固める!

中学受験を意識して我が家が取り入れたものの一つにはRISU算数という算数特化の教材があります。

小学校で習う教科算数から、中学受験算数、数学基礎まで学べる教材です。

 

画像引用:RISU算数

 

↑画像をみるとレベル高そうだけど…

 

現在も継続受講している我が家のリアル口コミで誤解のないよう、しっかりとお伝えしますと、

RISU算数を受講だけで、難関中学合格&中学受験塾トップではない!

 

正直、RISU算数だけでは難関校合格はあり得ないと思います(o_o)

 

ですが、中学受験塾に入る前の算数の基礎力や、土台となる部分こそ、RISU算数で身につけるべき!

入塾前に受験算数のステージがクリアできれば、とても理想的ですよ🎵

 

RISU受講者が塾での学習を有利に進められるのは、算数の基礎力というアドバンテージのおかげ◎

 

実際のRISU受講者からの口コミ(RISU算数より引用)でも、

初めて算数全国10位以内を取ることができました。RISUで基礎がしっかり身についているようで、算数についてはテスト前に特段の対策をせずとも、安定した成績を取れるようになりました。(…省略)他のタブレット教材と比べ、遊びの要素がないことが効率性につながっていると感じます。
(3年|SAPIX 組分けテスト 7位、偏差値77.8)

ーーーーーーー

1年生の終わりから2年間RISUを利用し、アドバンスコースまで終わらせました。1人でどんどん進められ、算数が楽しくなっていきました。その結果、他の教科に取り組む時間も増え、全体的に模試の成績があがりました!3年の終わりには特待生に認定され、最上位のTMクラスに所属することになりました。
(3年|日能研 特待生認定)

ーーーーーーー

中学受験を考えております。
2年生の春からRISUを始めて、1年半ほどで6年生の内容まで進めることができました。
3年生の2月より本格的に通塾が始まりますが、RISUのおかげで良いスタートラインに立つことが出来ました。
(3年|四谷大塚 全国統一小学生テスト日本1位)

 

とあるように、各々、入塾前に算数の基礎力を身につけたり、学習の習慣づけに成功していることがわかります。

眩し過ぎる〜☆

 

ちなみに、我が家はかなりマイペースな感じですが^^;

RISUを使って算数の先取りができています◎

小学校1年生で算数検定8級合格

小1の終わりに、算数検定8級(4年生程度のレベル)に一発合格できたよー♡

上の関連記事にも書きましたが、ぶっちゃけ”毎日”とかは使わないです^^;

 

時間のある時、必要な時、やる気のある時に使いつつ、

それでも、だいぶ早いペースで算数の先取りができているので、娘には合っているようです^^;

土日とか夏休みとか冬休みとかにまとめてやることが多いよ〜

 

実際、単元のつながりで学んでいくカリキュラムなので、細々と進ませるよりも、ガツっと一気に進ませるほうが個人的にはおすすめかな◎

RISU算数で算数検定の対策を先取りでできる

 

気になる方は、ぜひお試しでお子さんに合うか、確かめてみると良いですよ◎

キャンペーンの申し込みは、
【1週間お試しキャンペーン】RISU算数から♪

クーポンコード「fmt07a」をご利用ください
(リンク先のページにもコードの記載があります)

\上限人数に達すると早期終了する場合あるのでお早めに/

RISUきっず・RISU算数

⚠お試しキャンペーン注意点⚠
・キャンペーンを申込後、本契約しない場合は1,980円かかります(本契約した場合は不要です)

お試しについて詳しく確認したい場合は「お試しキャンペーンお得解説&契約・返却マニュアル」へ!

 

 

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